~女性鍼灸師座談会~

コリトレールで働く女性鍼灸師、個性豊かな5名と繰り広げた座談会

新卒未経験・リラクゼーション経験からの2年目・3年目鍼灸師に臨床経験豊かな転職鍼灸師。
各店舗において施術者としての活躍に加え、役職者に研修講師も任されていたり、自社HPに掲載するコラム担当のライターチームメンバーとなって毎月コンテンツを公開していたり。
コリトレールには、これまでの経験・能力を発揮して活躍している女性鍼灸師がいます。
座談会では、そんな女性鍼灸師5名に、入った当初のこと、スキルアップ中に苦労したことや今期開催の疾患別研修、劉先生のことまで本音で語ってもらいました。

1.コリトレールはどんなところ?

■ 和気あいあい!
■ 不安を解消できる「環境」と「経験」がある
■ 技術の研修以外にも経営や育成指導など色んなことを勉強できる場所

三原)
各店舗人数は多いけど、和気あいあいとしてるよね。

山川)
そうですね…
マッサージ経験がないままコリトレールに入って不安だったけど、先輩が練習に付き合ってくれたし、研修生みんな一緒に集まって練習しようっていう時間が確保できたことが力になりました。
その環境・経験があったから、今があると思ってます。

神田)
渋谷院、西新橋院を経験しているのですが、治療重視で来院される方が多いところ。
西新橋院においては、疾患を抱えている方や手術後の後遺症、鬱や顔面神経麻痺の方、自律神経系の症状の方など、専門的な知識が問われることが多い場面に遭遇しやすいところ。
3年目に入る私にとってはある意味大変だけど、劉先生に直接質問できる機会も多いし、勉強になるところです。

村野)
六本木院にしかいないので六本木院のことになるのですが、施術経験が積める場所。
卒業後すぐに開業した同期もいるんだけど、六本木院にいる私のほうが圧倒的に施術総数が多いので、その分色んな症状の方も診れるところだと思う。

本部)卒業後、すぐに開業!?

村野)
そう、40代・50代の人も多かったから。
就職も厳しかったからだと思う。

三浦)
えっ!30代でも就職活動はきつかったです。笑
私は鍼灸師としてずっと働きたいんです。
だからこそ、技術の研修以外にも経営や育成指導など色んなことを勉強できる場所として選んだのがコリトレール。
入ってみたら、求めていた技術の研修以外にも先輩がたくさんいるから経験も聞けるし、いろいろ学べるところ。

三原)
実力主義なところもあるよね。
三浦先生は、研修の講師もしてるし。
その能力がずば抜けてるからだよー。

三浦)
いえいえ、ずば抜けてるというより、その当時は研修生と一番距離が近いからだったと思いますよ。
研修は1回だけじゃないから、この先ずっとあるからプレッシャーですよー。

本部)次の世代に繋いでいく役割もあるんですよ。

三浦)
「山ちゃん、託したよ。よろしくね。」
このシーン撮ってください!

2.施術に入るようになって丸2年、3年、5年と仕事の醍醐味や苦労したことを教えてください。?

■ 施術経験「0」の不安は施術記録をノートに書き留めることから始めた
■ 経験できる環境が「できる」に繫がった

山川)
同期でもリラクゼーション経験や他院での転職してきた経験者が多かったので、他の人がそんどん上にいくのを寂しい思いで見てました。
あと、入ってすぐの頃は上手く話せず話すのが苦手だったので、施術交代もありましたが、すぐに院長に相談することで対応の仕方を学べました。

本部)今は?

山川)
患者さんを不安にさせない話し方・接し方を目指して勉強してます。

神田)
鍼を打つのもマッサージも施術者の姿勢が大事。
私は背が低いから体の大きい方がいらしたりすると苦手意識が出てしまってどうすれば施術しやすくなるのかと苦労しました。

村野)
私は接骨院での手技と違うところから始まったので、研修でも「接骨院押しね。」って言われて、まずは癖を直すのに苦労しました。笑
1年目は鍼の施術をしても患者さんの反応が気になって不安の方が大きかったから、笑顔で帰ってほしくて残りの1分1秒までできることを一生懸命やりました。
鍼施術に入ったころは、指名患者さんがほとんどいない状態からのスタートだったので、どんな症状でどこに打ったとか、どんな話をしたとかを毎日毎日ノートに記録して、次に来院されたときに会話に活かせるようにしてました。
その患者さんたちが自分の患者さんになっていったリズムで、書き留める場所がノートからカルテに切り替わっていった感じです。

本部)今も続けてるの?

村野)
今はカルテに記録しているので、ちょっとお休み中です。笑

三原)
前職の経験と前職の時から劉先生の勉強会に参加してたから、私、正直苦労したことはないかも。
みんな勉強好きで教えてくれるから楽しい。
三浦先生、苦労したことなさそう!

三浦)
苦労したことだらけですよ。
くっついてるだけの鍼だったから「なんで鍼が入らないんだろう」ってすごく悩んで研修の時にずっと相談してました。
いまは鍼が入るようになったので、鍼の施術に入れるところにいて良かったなと思います。鍼施術に入れないところにいたら、今もくっついた鍼しか打てなかったかも。

3.2017年、今期開始した年次別の疾患別研修に参加した感想を教えてください。

■ 実用且つ高度な研修
■ 今まで受けた中で一番おもしろい!!この研修を受けないのは損。

三原)
各年代にあったやり方をしてるなって感じがします。
2年目は2年目の悩みに応える内容、3年目はより高度な手技。
5年目の内容は今までで参加した中で一番おもしろい。
これ受けないのは損だと思う。みんなに受けてほしいもん。だから5年、頑張って。

山川)
今の段階で「こういう患者さん来たらどうしよう」っていう悩みが解決できる研修で、テーマに付随した内容に対しても質問の機会が多いからすごく助かる。
治療方針のモヤっとしたものが解決できるし。

神田)
一緒に入って頑張ってるスタッフ同士が集まるので、遠慮なく技をかけあえる。
「できた」って実感も確かなものになってる。

三浦)
入ったときに教えてもらった内容と全然違って、入った当初だったらできなかった内容。面白いです。
あとは山川先生と同じで、今悩んでることを話せて聞いて解決できるのが良い!

4.オン・オフ含めた今後のご自身の夢や目標を教えてください。

■ 死ぬまで働きたい!
■ 心豊かな人間でいられるように自然に触れあってる
■ 目指す鍼灸師のとなるために仕事に活かせる参考書を読んでる

三浦)
私は死ぬまで働きたい。
最近、仕事に活かすための休みが取れなかったから、そのための休養をとりたい。
健康じゃないと死ぬまで働けないから。笑

三原)
そう。少し前は顔色悪かったから心配してたけど、最近顔色良いから良かったよ。
私は治療が好きだから、目標になる先生がいっぱいいるので、患者として治療を受けながらでも教えてもらうことが好きかな。

村野)
仕事は好きだけど、OFFも好き。
心豊かな人間でいられるように外に行って自然に触れられる場所に出かけてる。

三浦)苅込先生も山、好きだよね。

山川)
目下の目標は、患者さんと信頼関係が築ける接し方ができるように、参考になる本を読んだりしてます。

神田)
状態が良くない患者さんの経過が気になると、なかなか遠出ができなくて。
次に診た時に「これまで受けた鍼灸院と違う。」「来て良かった。」と言われ続ける鍼灸師でいるために、日々できることに取り組んでいます。

5.最後に、劉先生はどんな先生?好きなところは?

■ チャーミング
■ コリトレールのお父さんみたい
■ エネルギッシュで思い立ったら、即行動!うん、わかる。

三原)
チャーミングですよね。
六本木院の入口のシート貼りを自分でやって失敗したときの隠し方とか…、そのときの行動とか。

山川)
すごくオープン。
入ったばかりの新人にも気軽に声をかけてくれる。
すごく上にいすぎて、当然上の方なんですけど(笑)おやつにまで興味を示してくれる。

村野)
そうそう、奥のバックヤードでみんなと一緒におやつ食べてるよね。
「これ美味しいな」って言ってバクバク食べてるよね。

三浦)
入った当初はすごく上の方で絶対口きいちゃいけない方と思ってたけど、新人研修では劉先生自ら教えてくれるし、患者さんに対しても病気だけじゃなくて家族のようにコミュニケーションとられてるし、コリトレールのお父さんみたい、って思ってます。
現場で関わることがないと思ってましたもん。

神田)
エネルギッシュ。思い立ったら、即行動。
大阪やら沖縄行っても戻ってこられてすぐ治療されていたり、面接のときにひょっこり参加されていたり。
ビックリすることも多いですけど、いつも何かしら考えてアイディアいっぱいで行動されているところがすごいと思います。
あと、東急ハンズ大好き。

「日本の鍼灸をもっと医療として充実させていきたい」

劉)
「鍼灸医療」作り上げていくためには、「五十肩」「顔面神経麻痺」などひとつひとつの疾患、原因不明な病状に対して「鍼が効く」ということを様々な角度から研究してAさん、Bさんで異なった点や選穴から治療法とエビデンスを積み上げることが大事。

最近でいうと、五十肩の痛みの研究をしていて、手技の使い方によって体の反応が違うことが分かってきた。体表は一番痛点が多い。
その痛点を点で刺激するか面で刺激するか、そして鍼の刺激をどのようにすることで相乗効果が見られるか分かってきたことを研修でも教えている。
人間は小宇宙。曇りや雨もあれば、台風、大雪が起こる。体も同じですよね。
日々、変化に対応していかなきゃ。

最近では、腰痛の患者さんが「ここ最近痛みが続いている」と漏らしたので、痛みの質から何かに圧迫されていると判断し、腰にお腹と触診、側臥位で痛みと腫瘍が移動するか確認して腰痛の原因を伝えたことがありました。

超音波、レントゲン、内視鏡、私たちは検査機器を持ってません。
ですが、私たちには検査機器に変わる『手』があります
触診で患者さんからデータをもらうことができます
私たちは60分コースであれば1時間も診断・診療しているんです。内臓の反射による情報も触診によってつかめるんです。

疲労によるコリもある。
内臓のサインによるコリや痛みもある。

そういったものをきちんと頭に入れて、研修で学んだことを活かしていく。
医学的な角度から捉えて治療することが「鍼灸医療」の発展に繋がっていくんです

私一人できたってダメなんです。
あなたたち5人の先には10人、50人と続くんだから。
学んだことを活かして共有して一緒に成長することが大事だよね。

頑張るよー!

例えば、で始まった五十肩の治療
実際に肩が痛い村野先生の治療開始!


 あれ、可動域が広がって痛くないよ!劉先生

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