エコノミークラス症候群の予防

昨日から車中泊されている被災者の方に、エコノミークラス症候群に注意するよう呼びかけているニュースが多くなりました。

エコノミークラス症候群は、飛行機に乗っているときだけに出る症状ではないのです。

 

今回の震災では車中泊による長時間の同じ姿勢やトイレを我慢して水分を摂らないことが影響しているようです。

年齢に関係なく症状が発症するエコノミークラス症候群のサインは足のむくみ。

 

対策としては、3つあります。

1. 適度に水分を摂ること

2. 足の位置を心臓より高くして寝ること(体を休めること)

3. 2~3時間に一度は歩くこと=ふくらはぎの筋肉を刺激すること

 

 

時々つま先立ちをしたり、足首を回したり、

仰向けになって両手足先を天井に向けて力を抜いてブルブルするだけでも足先に停滞しがちな血流改善につながり、血液のよどみ、血栓予防になります。

 

体がガチガチで家族がなかなか寝付けないでいる、車中泊で足が圧迫されているような感覚が続いている方は、家族に声をかけながらの足のツボ刺激がおすすめ。

 

場所は、委中(いちゅう)と承山(しょうざん)。

委中(いちゅう)は膝の真裏。

承山(しょうざん)は膝裏とアキレス腱を結んだ線の真ん中にあるツボです。

【押し方】

床または車の座席にすわって膝を曲げ、左右の親指を重ねて、委中(いちゅう)、承山(しょうざん)を左右それぞれ2~3分間ずつ押しましょう。

やや弱めの力から初めてゆっくり圧加減を心地よい強さにしていきます。

 

てのひらは掌(たなごころ)という漢字を書きます。

たなごころとは、「手な心」からきています。

てのひらには「手の心」すなわち五心のひとつである「手心」があるのです。

 

今こそ手心でご自身の身体を、ご家族の身体を守ってください。

 

 

2016年4月14日以降に発生した、熊本県を震源とする地震により

被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

被災地の一日も早いライフラインの復旧、復興、皆様の健康をお祈り申し上げます。

 

 

コリトレール株式会社 

メディア編集部

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